絵画に見る、ルネサンスとバロックの「空間」の違い
『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』では、現代の空間を考える手がかりとして、過去の建築(西洋建築と日本建築)に見られる空間や、ここ100年あまりのあいだに登場した空間に関連する理論も取り上げています …
『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』では、現代の空間を考える手がかりとして、過去の建築(西洋建築と日本建築)に見られる空間や、ここ100年あまりのあいだに登場した空間に関連する理論も取り上げています …
『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』で行なっているスカルパ作品の分析は、「カルロ・スカルパによる建築作品に見られる空間変移のデザインに関する研究」(東京大学、2013)という私の博士論文が元になっていま …
『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』(みすず書房、2024)の出版にあたり、私が撮影したスカルパ作品の写真を公開します(31作品、合計385枚)。本のなかで気になった作品があったら、ぜひチェックしてくだ …
『物と経験のあいだ——カルロ・スカルパの建築空間から』(木内俊彦著、みすず書房、2024年12月16日刊行予定)という本が出版されます。 建築で「空間」と言われるものは何なのか? それを考えることに何の意味があるのか? …