「空間に関する認識に対して、建築家の出番がなくなっていいのか。… こと空間に建築が関与しようとするならば、情報の問題とかもあるけれども、都市の問題も含めて空間のことには言及するぞと。建築家が、あるいは大学が、建築には何か… Read More
「現代日本建築の四相」XSeriesとして開講 XSeries Program in Four Facets of Contemporary Japanese Architecture

東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies(T—ADS)が制作したオンライン講座「現代日本建築の四相」シリーズが、XSeriesとして開講されました。 このXSeriesでは、オンライン講座「現代… Read More
オンライン講座「現代日本建築の四相 第四相:人間」公開 Online Course “Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Humans”

東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies(T—ADS)が制作を行なったオンライン講座「現代日本建築の四相」シリーズの最終回、「第四相:人間」が2023年5月10日より公開されます。この講座は、無… Read More
「囲いモティフ」「支えモティフ」とは何か? ——「香山壽夫の形態論と、その現代性」への補足(2)

〈前の記事〉「形態構造」の可能性と限界について ——「香山壽夫の形態論と、その現代性」への補足(1) (2)「囲いモティフ」「支えモティフ」とは何か? モティフ(motif)とは? 「囲いモティフ」と「支えモティフ」につ… Read More
「形態構造」の可能性と限界について ——「香山壽夫の形態論と、その現代性」への補足(1)

「香山壽夫の形態論と、その現代性」というタイトルの短い記事を、以下のページに公開しました。 建築論の問題群 01〈形態言語〉 香山壽夫の形態論と、その現代性(木内俊彦) (note 日本建築学会 建築論・建築意匠小委員… Read More
オンライン講座「現代日本建築の四相 第3相:都市」 Online Course “Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: City”

東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies(T—ADS)が制作しているオンライン講座「現代日本建築の四相」シリーズの「第三相:都市」が公開されました。オンライン講座プロバイダー edXのサイトより… Read More
展示会『カプセルタワーのメタボリズム(新陳代謝)2018』報告

東京理科大学工学部建築学科「建築・都市設計」リノベーション・スタジオ展示会『カプセルタワー のメタボリズム(新陳代謝)2018』は、短い告知期間と限られた観覧時間にもかかわらず、カプセルタワービルに対する関… Read More
東京理科大学工学部建築学科4年「建築・都市設計」リノベーション・スタジオ展示会『カプセルタワーのメタボリズム(新陳代謝)2018』

METABOLISM OF THE CAPSULE TOWER 『カプセルタワーのメタボリズム(新陳代謝)2018』 東京理科大学工学部建築学科4年「建築・都市設計」リノベーション・スタジオ展示会 会場: 中銀カプセルタ… Read More
『もがく建築家、理論を考える』出版のおしらせ

『T_ADS TEXTS 02 もがく建築家、理論を考える』は、日本を代表する建築家たちが、建築をつくる「理論」を、自身の代表作を訪れて語る本です。 「理論」というと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば「人々が納… Read More
【建築の力とは何だろう】3. 建築のテーマとしての「横断」— 自由でワクワクする経験を共有するために
「横断すること」の価値 前のページ(【建築の力とは何だろう】2. )で、「理論」は「工学」と「歴史」を横断した価値をめざしていると考えられる、と言いました。しかし、そもそも、なぜ「横断すること」に価値があると言えるのでし… Read More
【建築の力とは何だろう】2. 「理論」を「リノベーション的な思考」と考えてみる — なぜ建築理論は「勝手でいい」と言われるのか
「建築の理論というのは、極端に言うと根拠はなくていいんですよ。建築家がやったらいいんですよ。建築家がやると、これはもう何を言っているのかわからない。というのも、建築家は何にも根拠をもって言っていませんから。俺はこう思う、… Read More